Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

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「一流の学び方(著:清水久三子 東洋経済新報社)」には、学びには4つの段階があるとして、①概念の理解:「知っている」知識 ②具体の理解:「やったことがある」経験 ③体系の理解:「できる」能力 ④本質の理解:「教えられる」見識とあります。

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『○○先生、まだ若いのにオヤジ臭すごい!』と言われた教師って、1年で何人いるかわかりますか?実は「原子力の父」として知られるノーベル賞物理学者エンリコ・フェルミが提唱した「フェルミ推定」で導き出すことができます。正確な答えが出しにくい問いでも推定ロジックによって短時間で求める有名な方法です。

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みなさん、こんな研究をご存知ですか?「お風呂に入ること」と「幸福度」の相関性を調べた研究です。その研究によると、一年を通してきちんとお風呂に入る人は、しない人に比べて実に1.35倍も幸福と感じているという結果が出ているのです。

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「あなたは1日に鏡を何回見ますか?」10代後半の男性にとった「アンケート調査」では、平均が約13回。強者は100回以上と答えた人もいたそうです。「人は見た目で9割」という書籍がベストセラーにもなりましたが、やはり、自分が人からどう見られているかを気にして、外見に気を配ってしまうのは当たり前ですよね。しかし・・・

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松下幸之助さんが「やるなら日本一、世界一を目指せ」と言われています。まずは、今の仕事で、自分が日本一、世界一になれるものを探して、「ここだけは、誰にも負けないもの」を作りたいと思います。

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あのバスケットボールのスーパースターである マイケルジョーダンの言葉を紹介します。胸に響きます。「僕はこれまで9000本以上のシュートを外してきた。これまで300試合近く負けてきた。決勝シュートを任されながら、外したことが26回ある・・・

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「AI(人工知能)時代になったら、先生ってどうなるのでしょう?」先日、小学校の先生との面談中、こんな質問がありました。最近、興味があって筑波大学学長補佐の落合陽一氏曰く、「近い将来、3Dの人が目の前で話すようになる」とのことです。

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多様な働き方を認める動きが行政にも、ようやく見られるようになってきました。その一つが兵庫県神戸市です。①社会性、公益性が高い。②市が補助金を出すなど特定団体の利益供与に当たらない。③勤務時間外。④常識的な報酬額。であれば「副業」を認めるとのことです。

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どんな場でも余裕のある人間は魅力があります。苦しい時こそ、ユーモアを忘れない人間に、人は惹きつけられます。その理由は、困難な中でユーモアを出せるということは、その人間の「強さ」だということを感じ取っているからです。

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最近、電子書籍で読書するようにしています。理由は2つ。「本棚に本があふれてしまったこと」と「三色ハイライト読書法の習得」です。三色ハイライト読書法とは、明治大学教授の齋藤孝さんが編み出した読書法です。齋藤さんは「三色ハイライト」ではなく「三色ボールペン」と述べられていますが(笑)