Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

今日から使えることわざ講座

「人の口には戸は立てられぬ」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 ズバリの意味 うわさ話が世間に広がることは防ぎようがないこと。 ことわざの由来 家の戸を閉めるように、簡単には人の口を…

今日から使えることわざ講座

「のれんに腕おし」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 のれんにうでおし ズバリの意味 なんの手ごたえも張り合いもないことのたとえ。 ことわざの由来 のれんは、腕で押してもなん…

今日から使えることわざ講座

「猫に小判」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ねこにこばん ズバリの意味 どんなに価値のあるものでも、それがわからない人にはなんの役にも立たないことのたとえ。 ことわざの由…

今日から使えることわざ講座

「憎まれっ子世にはばかる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 にくまれっこよにはばかる ズバリの意味 人に嫌われるような人が、かえって世の中をうまく渡って出世するということ。…

今日から使えることわざ講座

「泣きっ面に蜂」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 なきっつらにはち ズバリの意味 悪いことが起こったところに、さらに苦しみが重なること。 ことわざの由来 泣いている時に、は…

今日から使えることわざ講座

「飛んで火に入る夏の虫」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 とんでひにいるなつのむし ズバリの意味 自分から進んで危険や災難に飛び込むこと。危険と気づかず飛び込む場合にも使う。 こ…

今日から使えることわざ講座

「隣の芝生は青い」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 となりのしばふはあおい ズバリの意味 他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。 ことわざの由来 もとは西洋…

今日から使えることわざ講座

「灯台もと暗し」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 とうだいもとくらし ズバリの意味 身近なことほど気づきにくいことのたとえ。 ことわざの由来 火をともした明かりは周囲を照らすが、…

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「天は二物を与えず」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 てんはにぶつをあたえず ズバリの意味 一人の人間が、いくつもの長所を持つことはない。みんな欠点があるということ。 あらせんよ…

今日から使えることわざ講座

「宝の持ち腐れ」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 たからのもちぐされ ズバリの意味 優れた才能や役に立つものを持っていながら、それを活用しなかったり、出し惜しみをしたりしているこ…