人の口には戸は立てられぬ 今日から使えることわざ講座 No.21
「人の口には戸は立てられぬ」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 ズバリの意味 うわさ話が世間に広がることは防ぎようがないこと。 ことわざの由来 家の戸を閉めるように、簡単には人の口を…
のれんに腕おし 今日から使えることわざ講座 No.20
「のれんに腕おし」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 のれんにうでおし ズバリの意味 なんの手ごたえも張り合いもないことのたとえ。 ことわざの由来 のれんは、腕で押してもなん…
猫に小判 今日から使えることわざ講座 No.19
「猫に小判」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ねこにこばん ズバリの意味 どんなに価値のあるものでも、それがわからない人にはなんの役にも立たないことのたとえ。 ことわざの由…
憎まれっ子世にはばかる 今日から使えることわざ講座 No.18
「憎まれっ子世にはばかる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 にくまれっこよにはばかる ズバリの意味 人に嫌われるような人が、かえって世の中をうまく渡って出世するということ。…
泣きっ面に蜂 今日から使えることわざ講座 No.17
「泣きっ面に蜂」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 なきっつらにはち ズバリの意味 悪いことが起こったところに、さらに苦しみが重なること。 ことわざの由来 泣いている時に、は…
飛んで火に入る夏の虫 今日から使えることわざ講座 No.16
「飛んで火に入る夏の虫」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 とんでひにいるなつのむし ズバリの意味 自分から進んで危険や災難に飛び込むこと。危険と気づかず飛び込む場合にも使う。 こ…
隣の芝生は青い 今日から使えることわざ講座 No.15
「隣の芝生は青い」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 となりのしばふはあおい ズバリの意味 他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。 ことわざの由来 もとは西洋…
灯台もと暗し 今日から使えることわざ講座 No.14
「灯台もと暗し」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 とうだいもとくらし ズバリの意味 身近なことほど気づきにくいことのたとえ。 ことわざの由来 火をともした明かりは周囲を照らすが、…
天は二物を与えず 今日から使えることわざ講座 No.13
「天は二物を与えず」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 てんはにぶつをあたえず ズバリの意味 一人の人間が、いくつもの長所を持つことはない。みんな欠点があるということ。 あらせんよ…
宝の持ち腐れ 今日から使えることわざ講座 No.12
「宝の持ち腐れ」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。 読み方 たからのもちぐされ ズバリの意味 優れた才能や役に立つものを持っていながら、それを活用しなかったり、出し惜しみをしたりしているこ…