#石橋をたたいて渡る No.2

今日から使えることわざ講座

「石橋をたたいて渡る」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。「今日から使えることわざ講座」をポッドキャストやstand.fmなどで毎日配信しています。あらせんのクスッと笑える「ことわざショートコント」で1日をスタートさせてくださいね。

ズバリの意味

用心にも用心を重ねて慎重にものごとを進めること。とても用心深いことのたとえ

ことわざの由来

こわれそうもない頑丈な石の橋でも、わざわざたたいて、十分に安全を確かめてから渡り始めることから

あらせんより

  • 石でできた橋は頑丈ですよね。その石橋を渡っている最中に壊れて川に落ちるなんてありえません。口笛を吹いてでも渡れちゃいます。それを用心深く「壊れないかな・・・」って叩きながら渡るって、どんだけ心配性やねん!
  • でも、そんな慎重さが大切な時はあります。予想もつかないことが起こる現代です。新型コロナウイルスで世界中が混乱するなんて、誰も予想もしてなかったですもんね。
  • 「大丈夫だろうと軽く考えるのではなく、慎重さも忘れるなよ」っていう、昔の人からのアドバイスだと思っています。
  • でも、慎重すぎて行動できなくなるのは考えものですけどね。

使い方

  • 「のぞみちゃん、早く公園で遊ぼうよ。」
  • 「美保ちゃん、ちょっと待って。えっと、これと、あれも入れておこう」
  • 「のぞみちゃん、何してるの?」
  • 「美保ちゃん、遠足の用意しているのよ。いざというときのために必要なものを入れているのよ」
  • 「のぞみちゃん、これはいらんのちゃう。テントはいらんで。」
  • 「美保、何言ってるの!もし、遭難したらどうするのよ?」
  • 「のぞみちゃんって、石橋をたたいて渡る性格やな・・・」

(次の日)

  • 「はぁはぁはぁ」
  • 「のぞみちゃん、大丈夫?」
  • 「美保、お願い、リュック持って!!」
  • 「もう、だから言ったのに。」
  • ちゃんちゃん。

あらせんのTwitterで使い方を紹介しています

YouTube動画で解説しています

【参考文献】

・小学生おもしろ学習シリーズ まんがことわざ大辞典 西東社

・やばいことわざ 監修 齋藤孝 アスコム

・小学生のまんが ことわざ辞典 改訂版 金田一春彦監修 金田一秀穂監修 学研

・小学生のためのことわざをおぼえる辞典 川嶋優編集 五味太郎絵 旺文社