Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

タグ:自己有用感を高める実践が付いている記事一覧


いじめ

小学3年生の頃、学年崩壊が発生。集団の自尊感情は著しく低下した状態で最高学年に。そんな彼らに担任3名は「自己有用感を高める実践」を決意します。やったことは「子どもを信じ抜く」「子どもにやることを決めさせる」等です。その結果、子どもたちは、保護者、地域の方々がびっくりする取組をはじめたのです。

いじめ

学級でいじめが発生。調査すると、一人の女の子に対する壮絶ないじめが判明します。いじめは集団の問題です。担任は子どもたちに語りかけます。「この学級は最悪やで。でもな、最高のクラスになってほしい…。君たちで何か目標を決めて達成してみてはどうや」と。彼らは大縄跳び連続1000回を目指して取組はじめます。