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飛んで火に入る夏の虫 今日から使えることわざ講座 No.16

今日から使えることわざ講座

「飛んで火に入る夏の虫」のズバリの意味、由来、使い方などを、ことわざマスターあらせんがわかりやすく解説します。

ズバリの意味

自分から進んで危険や災難に飛び込むこと。危険と気づかず飛び込む場合にも使う。

ことわざの由来

昆虫は光に向かって飛ぶ習性を持つ。夏の夜、明るい火に集まってくる虫は、自ら火に飛び込んで焼け死んでしまうことから。

あらせんより

  • 夏の夜、蛾などの虫が電灯に集まっているのを見たことありますか?
  • 夜行性の昆虫の習性でね、強い光にどんどん近づていくってことがあります。
  • 最後には熱い火でも飛び込んで焼け死んでしまうんです。
  • この夏の虫をたとえたことわざが「飛んで火に入る夏の虫」なんです。
  • 危険と気づかず災難に飛び込んでしまうっていうことを予言していることわざになります。
  • 虫よりも、賢いはずの人間でも、飛び込んでしまうことがあるんですよね。

使い方

  • 「勇輔くん、次の練習試合の相手、隣町(となりまち)のチームなんだって」
  • 「そうやで。県大会の優勝チームやで。飛んで火に入る夏の虫って言われないように、しっかり練習してのぞもう」
  • 「ほんまや。がんばろう!」
  • ちゃんちゃん

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【参考文献】

・小学生おもしろ学習シリーズ まんがことわざ大辞典 西東社

・やばいことわざ 監修 齋藤孝 アスコム

・小学生のまんが ことわざ辞典 改訂版 金田一春彦監修 金田一秀穂監修 学研

・小学生のためのことわざをおぼえる辞典 川嶋優編集 五味太郎絵 旺文社