「イクメン」という言葉をなくしたい!多様な顔を持つ西村博さんの情熱に迫る
「伝説の男」と紹介されるほど、いくつもの顔で社会課題に挑む西村博さん。
自動車事業からペット葬祭、教育委員としての活動、そして“ほめ達”講師まで——なぜここまでブレずに走り続けられるのか。動画で語られた「原点」と「使命」を、要点を絞ってお届けします。
目次
1. 西村博さんとは?——肩書きが「ありすぎて言えない」理由
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セミナー講師:日本ほめる達人協会・特別認定講師
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事業家:新車・中古車販売店、車検専門店の社長
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新規事業:ペット葬祭業「キャラバン」
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教育委員:企業代表として教育行政にも関与
多角的に見えて根は一本。「人の課題を解決し、希望を届ける」ことが軸にあります。
2. 仕事と人生を支える3つの土台:「笑顔・ぬくもり・チャレンジ」
西村さんが意思決定の基準にしているのが、
①笑顔 ②ぬくもり(家族・人間関係の温かさ) ③チャレンジ。
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車は「移動手段」ではなく、家族の思い出をつくる道具。
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車検は「2年間を安心して過ごすための伴走」。
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価値を“売る”のではなく、人の問題解決にコミットする姿勢が一貫しています。
この「土台」は教育にも通じる“ベース”だと番組では語られていました。
3. 新規事業「キャラバン」——ペット葬祭に込めた思い
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サービス:移動火葬炉を搭載した車両でのご自宅個別火葬
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背景:業界の一部にある「雑に扱われる」現実を変えたいという問題意識
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進捗:月40件ほどの依頼があるとのこと(動画内の説明より)
自動車事業のテーマ「家族の思い出」に、大切な家族=ペットが自然に加わった形です。
4. 教育委員として向き合う1000件超の相談
企業の視点を教育現場へ。
家庭の悩み/夫婦関係/子育てなど、1000~1200件超の相談に対応してきた経験から、現場のリアルに寄り添いながら仕組みに働きかけています。
5. 「イクメンをなくす」宣言の背景——2日間の家事で見えた現実
17年前、仕事最優先・亭主関白だった西村さん。幼い4人の子どもがいるなか、家事・育児は“任せきり”。
ある日、奥様が限界を迎えて家を出たことで、初めて家事を2日間やり通すことに。
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料理・洗い物・洗濯たたみ——**多くが“下を向く作業”**で、心が削られていく感覚を体感。
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「生きた心地がしなかった」不安の中、奥様の帰宅に心から安堵。
→ この体験が、**「イクメンという言葉を世の中からなくす」**という強い決意の原点になりました。
6. 伝説のセミナーが目指すもの
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対象:家事育児をしない夫を持つ妻、あるいは夫自身
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狙い:「家事は“大変な仕事”である」ことを実感を伴って理解させる
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主張:「育児をする男性」を特別扱いする“イクメン”の語感を超え、
男女ともに“できて当たり前”の社会へ。
7. 学校・家庭・地域への示唆
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学校:子どもに“家事・ケア”の価値を学ぶ機会を。家庭科・総合・キャリア教育での扱いを強化。
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家庭:タスクの見える化と定例の役割リセットで“任せきり”を防止。
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地域・企業:育児・介護を前提にした働き方(時短・在宅・柔軟シフト)を当たり前に。
8. まとめ/動画リンク
「笑顔・ぬくもり・チャレンジ」を土台に、“特別”ではなく“当たり前”のケア文化をつくる——。
西村博さんの実践は、私たち一人ひとりの生活の“姿勢”を問い直します。続きはぜひ本編で。
▶︎ 動画はこちら:情熱教師塾「西村博さん回」
(リンク:https://www.youtube.com/watch?v=typtcOWgcbQ)