副業の時代がきています
多様な働き方を認める動きが行政にも、ようやく見られるようになってきました。
その一つが兵庫県神戸市です。
①社会性、公益性が高い。②市が補助金を出すなど特定団体の利益供与に当たらない。③勤務時間外。④常識的な報酬額。
であれば「副業」を認めるとのことです。
しかし、まだまだほとんどの行政や会社は「副業」を禁止しています。
「専念義務」というわけのわからないルールで縛り付けています。
とにかく「一つの仕事に一生懸命打ち込むのだ!」という発想は、まさに時代遅れです。
経済が右肩上がりで、若い人の人口が多い時代は終わりました。
「終身雇用」「年功序列」は時代に合いません。
もはや「正しい働き方」を政府や企業が決める時代ではないのです。