Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

学びには4つの段階があります

有益状況

読書に目覚めのは、大学院で学び出した40歳の頃です。

新しい知識や情報を知ることに喜びを感じたからです。

気がつけば、毎週3~4冊読むペースです。

いつ読むのかって?

「起きてすぐ」「仕事終了後」「寝る前」・・・。

いつでもどこでもです。

ここ1ヶ月で読んだ本はこの通りです。

「一流の学び方(著:清水久三子 東洋経済新報社)」には、

学びには4つの段階があるとして、

①概念の理解:「知っている」知識

②具体の理解:「やったことがある」経験

③体系の理解:「できる」能力

④本質の理解:「教えられる」見識

とあります。

私の読書の学びでいうと「概念の理解」に留まっています。

これから具体→体系→本質へとステップアップしたいと思っています。

清水氏は①②はインプット。③④がアウトプット。

インプットの期間を極力短縮化に。

アウトプットの期間にできるだけ時間を費やすとも言っています。

私の次の課題は「アウトプット」です。

アウトプットするためには、読書により学んだことをチャートに落とし込み、何が重要なのかという「本質」を抽出すること。

そして積極的に発信です。

一歩一歩進みます。