マンネリを打破する方法
4月なのに、
「何もやる気がおきねえ~」
「モチベーション上がんねぇ~」
なんて思っている人はいませんか。
その理由は「マンネリ」という
一言に尽きるのではないでしょうか。
「マンネリ」とは、
画一的な形式にのっとることで、目新しさや独自性を失うこと、
本来の意義が薄れることなどを意味します。
ホリエモンこと、堀江貴文氏は「自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術(ポプラ新書)」の中で、
「そんな時は、新しいアイデアを試したり、違うことを始めてみたり、意識的にマンネリ感を打破するように行動している」
「やりたいことや実現したいことを少しやるだけで世界は変わるというのを、皆知らない」
と述べています。
新年度が始まります。
あなたは何か始めようとしていますか?
先日、NewsPicksアカデミア主催の波頭亮×前田裕二「突き抜ける人材」 に参加してきました。
司会は幻冬舎 編集者の箕輪厚介氏でした。
三者が述べられる言葉、エピソードに胸が震えました。
「突き抜けたいと思っているのに、ゆっくり生きているんじゃねえよ」
「突き抜ける人材とは、ハッタリかまして、辻褄合わせる連続。(やべぇと思って圧倒的に努力する)」
「自分のやる気スイッチを知る。絶対に負けないと思った映像を思い出して、もう一歩の努力する」
「この人に学びたいと思う人を見つける」・・・。
私にとって永遠の指針となる言葉です。
私は新年度の出発にあたり、
この一年、圧倒的な時間を使って、
「いじめ」に係る理論、実践、研究を徹底的に学ぶと決めています。
マンネリを打破します。
この記事を音声で聴きたい方は、stand.fm「情熱教師塾 塾長あらせんチャンネル」で、どうぞ。