Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

F1ドライバー佐藤琢磨さんの高校時代のエピソードが熱すぎます

有益状況

F1とインディカー、両方の表彰台を知る唯一の日本人レーシングドライバーである佐藤琢磨さん。

佐藤さんのインタビュー記事を読んで胸が熱くなりました。

「日本を飛び出して 世界で見つけた 僕らが本当に やりたかったこと~海外で成功した日本人20人の働き方~(森 美知典 著)実務教育出版」です。

・高校に自転車部がなかったので、担任の先生にかけ合って自転車部ができたこと。さらにインターハイで優勝したエピソード。

・雑誌を見て、「鈴鹿サーキット レーシングスクール」に応募したこと。さらに、スクールの試験前に「とにかく1分でいいから話を聞いて欲しい」と面接を懇願。「大学も自転車もすべて捨てて、これまでできなかった分、スクールで思い切ってやりたいです。チャンスをください」と情熱を語るエピソード。

・40歳を超えた今もインディカー・シリーズのチャンピオンを目指している姿。

等々、読んでいて興奮しました。

佐藤さんは、自分から動き出して世界をつくっていく。

自分の足で、見て、触れて、感じている。

運やツキを待つのではなく、自分で取りに行く勇気がある。

私もそうでありたいと、また決意させていただきました!

今日も頑張ろう!