書家 あらせんに関する記事一覧
子どもがワクワクする書写授業とは
いざ、書写授業を担当することになったが、「私は字が下手。手本も見せることができない。一体どうやって教えたらいいのだろう」なんて、悩んでいる学校の先生は、たくさんいると思います。大丈夫です。今から私がお伝えする授業を実践すれば、誰でも「子どもたちがワクワクする書写授業」になります。字が下手なあなたでも大丈夫です。
篆書、隷書、楷書、行書、草書という5つの書体ができた歴史
漢字には5つの書体があります。 篆書、隷書、楷書、行書、草書。では、この5つの書体がどのようにできたのでしょうか。 今からその書体ができ上がった流れを書いていきます。 読み終わった後には、長い歴史の中で、人が使いやすように変化してきたことがわかりますよ。
新任教頭が書家になる
新任教頭が「書写の授業」を受け持つことになり地獄のドン底に。でもそこからワクワクする気持ちへと転換します。その転換の鍵は「せっかくやるんなら」という思考の変化だったのです。「なぜ書家になろうと思ったの?」「書家になれるの?」「書写の授業で何をするの?」という疑問は、以下の記事を読み進めてください。