憎まれっ子世にはばかる 今日から使えることわざ講座 No.18

今日から使えることわざ講座

「憎まれっ子世にはばかる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。

ズバリの意味

人に嫌われるような人が、かえって世の中をうまく渡って出世するということ。

あらせんより

  • 人から嫌われるような人ほど、かえって評価されたり、多くの人をしたがえたりするという意味のことわざです。
  • ここでの「はばかる」は、「幅をきかせる」とか「はびこる」の意味で使われています。
  • わんぱくだったり、頑固者だったりする子が、周りから「ちょっとなぁ」と思われながら、たよりにされているなんていうことは多いですよね。
  • 昔の人からのアドバイスです。
  • 活躍している人への悪口として言うこともあることわざですが、憎まれるくらいでちょうどいいという意味もあります。

使い方

  • 「ねえ、ねえ、のぞみちゃん。2組のあの子、いつも威張っているよね。いやな感じよね。」
  • 「でもね今日子、クラスでは、そう思われてるみたいだけど、下の学年の子からは、すごく信頼されているんだって。まさに憎まれっ子世にはばかるよね。」
  • 「そうなんや…。」
  • ちゃんちゃん

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【参考文献】

・小学生おもしろ学習シリーズ まんがことわざ大辞典 西東社

・やばいことわざ 監修 齋藤孝 アスコム

・小学生のまんが ことわざ辞典 改訂版 金田一春彦監修 金田一秀穂監修 学研

・小学生のためのことわざをおぼえる辞典 川嶋優編集 五味太郎絵 旺文社