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百鬼夜行 今日から使えることわざ講座 No.203

今日から使えることわざ講座

「百鬼夜行」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。「今日から使えることわざ講座」をポッドキャストやstand.fmなどで毎日配信しています。あらせんのクスッと笑える「ことわざショートコント」で1日をスタートさせてくださいね。

  • 悪人たちがはびこって、醜い行いをすること。
  • もとは妖怪たちが夜中に列をなして歩き回ること。

あらせんより

  • 「百鬼」とは、人にわざわいをもたらす、たくさんの妖怪(バケモノ)のことです。「夜行」は、夜の闇の中を歩き回ることをいいます。
  • つまり、いろいろな妖怪が、真っ暗な夜に、列をつくって歩き回ることです。
  • また、多くの人が仲間を作って、奇妙で不思議な行動をすることもこう言いました。
  • 昔は、今のように科学が進んでいなかったから、人々にはどう考えて良いかわからない現象がたくさんあったんですね。
  • 例えば、奇妙な音がすると、その音は天狗のしわざだといったり、池や川で死んだ人が出ると、河童のせいにしたんです。
  • トラグミという鳥は、夜や雨の日に「ヒョーヒョー」と、とても気味が悪い声で鳴きます。昔は、これが鳥の声だとはわからなかった。それで、ヌエという妖怪の声だといって恐れたんです。
  • あらせんは百鬼夜行に出会ったことがあります。残念な大人の姿です。子供には見せたくないですね。でも子どもたちは大人の姿をじっとみています。そして影響を受けています。大人の行動が大事です。
  • 人から百鬼夜行と言われない生き方をしていきましょう。

使い方

  • 勇介、ブログの発信、頑張ってるなぁ。
  • 亮介、読んでくれてありがとう。みんなで力を合わせて、この百鬼夜行の現代社会を改革していきたい!そんな思いでブログ書いてるねん。
  • ちゃんちゃん

【参考文献】

·小学生おもしろ学習シリーズ まんがことわざ大辞典 西東社

·やばいことわざ 監修 齋藤孝 アスコム

·小学生のまんが ことわざ辞典 改訂版 金田一春彦監修 金田一秀穂監修 学研

·小学生のためのことわざをおぼえる辞典 川嶋優編集 五味太郎絵 旺文社

·深谷圭助先生のまんが国語事典 まんがことわざ事典 金の星社

·世界のことわざ比較辞典 日本ことわざ文化学会 岩波書店

·わざわざことわざ事典 国松俊英 童心社