タグ:ことわざが付いている記事一覧
鶴の一声 今日から使えることわざ講座 No.138
「鶴の一声」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 つるのひとこえ ズバリの意味 ああだこうだと大勢が議論してまとまりのつかない時に、ぴしゃりと制して事をまとめる、権威・実力ある…
蓼食う虫も好き好き 今日から使えることわざ講座 No.137
「蓼食う虫も好き好き」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 たでくうむしもすきずき ズバリの意味 人の好みはさまざまだというたとえ。 ことわざの豆知識 蓼の葉のような辛いものを…
窮鼠猫を噛む 今日から使えることわざ講座 No.136
「窮鼠猫を噛む」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きゅうそねこをかむ ズバリの意味 窮地に追い詰められると、どんなに弱い者でも死にものぐるいになって戦うから、到底かなわない…
狐につままれる 今日から使えることわざ講座 No.135
「狐につままれる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きつねにつままれる ズバリの意味 どうしてそうなったのか、わけがわからない状態になる様子。 ことわざの豆知識 「つままれ…
雉も鳴かずば打たれない 今日から使えることわざ講座 No.134
「雉も鳴かずば打たれない」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きじもなかずば うたれない ズバリの意味 言わなくて良いことをしゃべると、災いを招くことになる。無用なことばは、…
雀百まで踊り忘れず 今日から使えることわざ講座 No.133
「雀百まで踊り忘れず」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 すずめひゃくまでおどりわすれず ズバリの意味 幼いとき身につけた習慣は、年をとってもなかなか直らないというたとえ。 …
鴨が葱を背負ってくる 今日から使えることわざ講座 No.132
「鴨が葱を背負ってくる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かもがねぎをしょってくる ズバリの意味 好都合なことが重なって、ますます都合がよくなることのたとえ。略して「鴨葱」…
牛の歩みも千里 今日から使えることわざ講座 No.131
「牛の歩みも千里」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 うしのあゆみも せんり ズバリの意味 怠けずに努力し続ければ、必ず成果が得られるということ。足取りの遅い牛でも、一歩一歩…
鵜の目鷹の目 今日から使えることわざ講座 No.130
「鵜の目鷹の目」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 うのめたかのめ ズバリの意味 鵜や鷹が獲物をねらうときの目のように、注意深くなにひとつ見逃さずにさぐり出してしまおうとする…
烏合の衆 今日から使えることわざ講座 No.128
「烏合の衆」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 うごうのしゅう ズバリの意味 ただ寄り集まっただけで、なんのまとまりもない人々のたとえ。 ことわざの豆知識 「烏合」とは烏の集…