Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

タグ:荒井隆一が付いている記事一覧


今日から使えることわざ講座

「掃き溜めに鶴」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 はきだめにつる ズバリの意味 その場所にふさわしくない、際立ってすぐれた人がいることのたとえ。 ことわざの豆知識 「掃き溜…

今日から使えることわざ講座

「鳶に油揚げをさらわれる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 とんびにあぶらあげをさらわれる ズバリの意味 不意に横合いから大事なものを奪われることのたとえ。 ことわざの豆知…

今日から使えることわざ講座

「鶴の一声」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 つるのひとこえ ズバリの意味 ああだこうだと大勢が議論してまとまりのつかない時に、ぴしゃりと制して事をまとめる、権威・実力ある…

今日から使えることわざ講座

「蓼食う虫も好き好き」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 たでくうむしもすきずき ズバリの意味 人の好みはさまざまだというたとえ。 ことわざの豆知識 蓼の葉のような辛いものを…

今日から使えることわざ講座

「窮鼠猫を噛む」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きゅうそねこをかむ ズバリの意味 窮地に追い詰められると、どんなに弱い者でも死にものぐるいになって戦うから、到底かなわない…

今日から使えることわざ講座

「狐につままれる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きつねにつままれる ズバリの意味 どうしてそうなったのか、わけがわからない状態になる様子。 ことわざの豆知識 「つままれ…

今日から使えることわざ講座

「雉も鳴かずば打たれない」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きじもなかずば うたれない ズバリの意味 言わなくて良いことをしゃべると、災いを招くことになる。無用なことばは、…

今日から使えることわざ講座

「雀百まで踊り忘れず」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 すずめひゃくまでおどりわすれず ズバリの意味 幼いとき身につけた習慣は、年をとってもなかなか直らないというたとえ。 …

今日から使えることわざ講座

「鴨が葱を背負ってくる」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かもがねぎをしょってくる ズバリの意味 好都合なことが重なって、ますます都合がよくなることのたとえ。略して「鴨葱」…

今日から使えることわざ講座

「牛の歩みも千里」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 うしのあゆみも せんり ズバリの意味 怠けずに努力し続ければ、必ず成果が得られるということ。足取りの遅い牛でも、一歩一歩…