こんにちは、あらせんこと荒井隆一です。小学校の校長をしながら、書家として、またことわざ講座の講師として活動しています。
2019年から2020年にかけて、私は「セミナーコンテスト(セミコン)」という大会に、1年をかけて挑戦しました。セミナー講師を目指す人が、自分の体験からつくった10分間のセミナーで競う大会です。「セミナー講師の甲子園」とも呼ばれています。(2026年からは「パーソナルブランディングコンペティション(PBC)」という名前になっています。)
その途中で、私はシンガポール大会にも出ました。すべて英語で話す大会です。私の英語は、自分で言うのもなんですが、中学1年生レベル。それでも、なんと優勝することができました。
このシリーズでは、その1年間の出来事と、そこで学んだ「伝え方」を、順番に書き残していきます。

この記事でわかること
- 英語が苦手な私が、英語の大会で優勝できた理由
- セミナーコンテストとはどんな大会か、どうやって出るのか
- 話すのが上手になりたい人が、今日からできること
1年間の歩み
- 2019年1月14日 京都・ロームシアターで、グランプリ2019を観客として見る
- 2019年2月〜4月 セミナー講師養成講座(全5回)。最終発表で2位
- 2019年7月15日 第40回セミコン大阪大会に出場。2位
- 2019年9月28日 第2回 セミナーコンテスト in Singapore で優勝
- 2019年12月 敗者復活戦で優勝
- 2020年1月31日 グランプリ2020 最終予選を勝ち上がる
- 2020年2月1日 グランプリ2020 本選に出場。1年前に客席から見た舞台へ
シリーズの目次
- 観客席で「ここに立ちたい」と決めた日
- 20万円(その当時)のセミナー講師養成講座で得た、2つの財産
- セミナーコンテスト(セミコン)とは?大阪大会2位の体験談
- 英語のセミナーコンテスト、予選を突破する方法
- 「あと100回やな」の一言から優勝まで
- 敗者復活から、グランプリの舞台へ
番外編として、英語が苦手な大人でも伝わる英語スピーチ5つのコツと、大会で話した子どものやる気を引き出す「APメソッド」もまとめています。
優勝したときのスピーチ
シンガポール大会で話したスピーチの動画です。カタカナ英語ですが、会場のみなさんが「Good job!」と一緒に言ってくれた瞬間は、今でも忘れられません。

この挑戦で、いちばん伝えたいこと
英語が得意だったから勝てたのではありません。伝えたい思いがはっきりしていたこと、自分の言葉で話せるところまで練習したこと、そして、出会った人たちに支えてもらったこと。この3つがそろったからです。
「やってみたいけど、自分には無理かな」と思っている人に、このシリーズが小さなきっかけになればうれしいです。
