ことわざ 一覧 五十音順
ことわざや慣用句、故事成語の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。
五十音順でならべていますので、しらべたいことわざをクリックしてくださいね。
あ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦
- あばたもえくぼ
- 雨ふって地固まる
- 会うは別れの始め
- 頭隠して尻隠さず
- 悪事千里を走る
- 羹に懲りて膾を吹く
- 後の祭り
- あとは野となれ山となれ
- 過ち改むるにはばかることなかれ
- 案ずるより産むがやすし
い
- 一か八か
- 一難去ってまた一難
- 一文惜しみの百知らず
- 一を聞いて十を知る
- 一挙両得
- 一所懸命
- 石に漱ぎ流れに枕す
- 石の上にも三年
- 石橋を叩いて渡る
- 一刻千金
- 一寸の虫にも五分の魂
- 井の中の蛙大海を知らず
- いわしの頭も信心から
う
え
お
- 思い立ったが吉日
- 同じ穴の貉
- 鬼の目にも涙
- 鬼に金棒
- 鬼のいぬ間に洗濯
- 奥歯に物が挟まったよう
- 終わりよければすべてよし
- 女心と秋の空
- おぼれるものはわらをもつかむ
- 親の心子知らず
- 親の意見と茄子の花は千に一つの無駄もない
- 帯に短し襷に長し
か
- 飼い犬に手を噛まれる
- 蛙の子は蛙
- 臥薪嘗胆
- 勝ってかぶとの緒をしめよ
- 学問に王道なし
- 蝸牛角上の争い
- 果報は寝て待て
- 火中の栗を拾う
- 壁に耳あり障子に目あり
- かつおぶしを猫にあずける
- 株を守りて兎を待つ
- 鴨が葱を背負ってくる
- 亀の甲より年の功
- 画竜点睛
- 邯鄲の夢
- 完璧
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
た
ち
つ
て
と
- 登竜門
- 豆腐に鎹
- 蟷螂の斧
- 遠くの親戚より近くの他人
- 怒髪 天を衝く
- 飛んで火に入る夏の虫
- 毒を食らわば皿まで
- 隣の芝生は青い
- 灯台もと暗し
- 虎の威を借る狐
- 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す
- 捕らぬ狸の皮算用
- 泥棒を捕らえて縄をなう
- どんぐりの背比べ
- 鳶に油揚げをさらわれる