ことわざ 目次 五十音順
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ことわざの達人こと、あらせんが、ことわざや慣用句、故事成語の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などをわかりやすく解説します。
目次
- 「あ」から始まる ことわざ
- 「い」から始まる ことわざ
- 「う」から始まる ことわざ
- 「え」から始まる ことわざ
- 「お」から始まる ことわざ
- 「か」から始まる ことわざ
- 「き」から始まる ことわざ
- 「く」から始まる ことわざ
- 「け」から始まる ことわざ
- 「こ」から始まる ことわざ
- 「さ」から始まる ことわざ
- 「し」から始まる ことわざ
- 「す」から始まる ことわざ
- 「せ」から始まる ことわざ
- 「た」から始まる ことわざ
- 「ち」から始まる ことわざ
- 「つ」から始まる ことわざ
- 「て」から始まる ことわざ
- 「と」から始まる ことわざ
- 「な」から始まる ことわざ
- 「に」から始まる ことわざ
- 「ぬ」から始まる ことわざ
- 「ね」から始まる ことわざ
- 「の」から始まる ことわざ
- 「は」から始まる ことわざ
- 「ひ」から始まる ことわざ
- 「ふ」から始まる ことわざ
- 「へ」から始まる ことわざ
- 「ほ」から始まる ことわざ
- 「ま」から始まる ことわざ
- 「み」から始まる ことわざ
- 「む」から始まる ことわざ
- 「め」から始まる ことわざ
- 「も」から始まる ことわざ
- 「や」から始まる ことわざ
- 「ゆ」から始まる ことわざ
- 「よ」から始まる ことわざ
- 「ら」から始まる ことわざ
- 「り」から始まる ことわざ
- 「る」から始まる ことわざ
- 「ろ」から始まる ことわざ
- 「わ」から始まる ことわざ
「あ」から始まる ことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでて あいよりあおし)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ あたらぬもはっけ)
- あばたもえくぼ
- 雨ふって地固まる(あめふって じかたまる)
- 会うは別れの始め(あうはわかれのはじまり)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりて なますをふく)
- 後の祭り(あとのまつり)
- あとは野となれ山となれ(あとはのとなれ やまとなれ)
- 過ち改むるにはばかることなかれ(あやまちあらたむるにはばかることなかれ)
- 案ずるより産むがやすし(あんずるよりうむがやすし)
「い」から始まる ことわざ
- 一か八か(いちかばちか)
- 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 一挙両得(いっきょりょうとく)
- 一所懸命(いっしょけんめい)
- 石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしを たたいてわたる)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにも ごぶのたましい)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわず たいかいをしらず)
- いわしの頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
「う」から始まる ことわざ
- 鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきは どろぼうのはじまり)
- 牛の歩みも千里(うしのあゆみもせんり)
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
- 噓も方便(うそもほうべん)
- 嘘から出たまこと(うそからでたまこと)
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしより となりのむぎめし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 海千山千(うみせんやません)
- 瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるに なすびはならぬ)
「え」から始まる ことわざ
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 江戸の仇を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 絵に描いた餅(えにかいたもち)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
「お」から始まる ことわざ
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
- 同じ穴の貉(おなじあなのむじな)
- 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 鬼のいぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものが はさまったよう)
- 終わりよければすべてよし(おわりよければすべてよし)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- おぼれるものはわらをもつかむ
- 親の心子知らず(おやのこころ こしらず)
- 親の意見と茄子の花は千に一つの無駄もない(おやのいけんとなすびのはなは せんにひとつのむだもない)
- 帯に短し襷に長し(おびにみじかし たすきにながし)
「か」から始まる ことわざ
- 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬに てをかまれる)
- 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)
- 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
- 勝ってかぶとの緒をしめよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
- 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
- 壁に耳あり障子に目あり(かべにみみあり しょうじにめあり)
- かつおぶしを猫にあずける(かつおぶしをねこにあずける)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりて うさぎをまつ)
- 鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)
- 亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 完璧(かんぺき)
「き」から始まる ことわざ
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ きかぬはいっしょうのはじ)
- 聞いて極楽 見て地獄(きいてごくらく みてじごく)
- 雉も鳴かずば打たれない(きじもなかずばうたれない)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
- 狐につままれる(きつねにつままれる)
- 窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)
- 九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)
- 杞憂(きゆう)
- 牛耳る(ぎゅうじる)
- 漁夫の利(ぎょふのり)
「く」から始まる ことわざ
- 愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)
- くさいものにふたをする
- 口はわざわいの門(くちはわざわいのかど)
- 苦しいときの神だのみ(くるしいときのかみだのみ)
- 口八丁手八丁(くちはっちょうてはっちょう)
- 君子は豹変す(くんしはひょうへんす)
「け」から始まる ことわざ
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 芸は身を助ける(げいはみをたすける)
- 鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
「こ」から始まる ことわざ
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
- 弘法筆を選ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
- 転んでもただでは起きない(ころんでもただではおきない)
- 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 権兵衛が種まきゃからすがほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
「さ」から始まる ことわざ
- 先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす)
- 鯖を読む(さばをよむ)
- 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- さわらぬ神にたたりなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 三顧の礼(さんこのれい)
- 山椒は小粒でもぴりりとからい(さんしょはこつぶでもぴりりとからい)
「し」から始まる ことわざ
- 失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうのもと)
- 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 急いてはことを仕損じる(せいてはことをしそんじる)
- 食指が動く(しょくしがうごく)
- 知らぬがほとけ(しらぬがほとけ)
- 四面楚歌(しめんそか)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
「す」から始まる ことわざ
「せ」から始まる ことわざ
- 晴天の霹靂(せいてんのへきれき)
- 船頭多くして船山にのぼる(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)
- 背に腹はかえられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 前門の虎、後門の狼(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ)
- 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
- 千里眼(せんりがん)
「た」から始まる ことわざ
- 立つ鳥あとをにごさず(たつとりあとをにごさず)
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 大は小をかねる(だいはしょうをかねる)
- 他山の石(たざんのいし)
- 蛇足(だそく)
- 立っているものは親でも使え(たっているものはおやでもつかえ)
- 食べてすぐ寝ると牛になる(たべてすぐねるとうしになる)
- 棚から牡丹餅(たなからぼたもち)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- 断腸の思い(だんちょうのおもい)
「ち」から始まる ことわざ
「つ」から始まる ことわざ
「て」から始まる ことわざ
「と」から始まる ことわざ
- 登竜門(とうりゅうもん)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 遠くの親戚より近くの他人(とおくのしんせきより ちかくのたにん)
- 怒髪 天を衝く(どはつ てんをつく)
- 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)
- 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
- 灯台もと暗し(とうだいもとくらし)
- 虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)
- 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす)
- 捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)
- 泥棒を捕らえて縄をなう(どろぼうをとらえてなわをなう)
- どんぐりの背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 鳶に油揚げをさらわれる(とんびにあぶらあげをさらわれる)
「な」から始まる ことわざ
- 情けは人のためならず(なさけはひとのためならず)
- 習うよりなれろ(ならうよりなれろ)
- 泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)
- なくて七癖(なくてななくせ)
- 長いものには巻かれろ(ながいものには まかれろ)
- 七転び八起き(ななころびやおき)
- 七度尋ねて人を疑え(ななどたずねてひとをうたがえ)
- 生兵法は大けがのもと(なまびょうほうはおおけがのもと)
「に」から始まる ことわざ
「ぬ」から始まる ことわざ
「ね」から始まる ことわざ
「の」から始まる ことわざ
- 能ある鷹は爪をかくす(のうあるたかは つめをかくす)
- 残りものには福がある(のこりものにはふくがある)
- のれんに腕おし(のれんにうでおし)
- 喉元すぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
「は」から始まる ことわざ
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 白眉(はくび)
- 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
- 箸にも棒にもかからない(はしにもぼうにもかからない)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 破天荒(はてんこう)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 万事休す(ばんじきゅうす)
「ひ」から始まる ことわざ
- 髭の塵を払う(ひげのちりをはらう)
- 百聞は一見にしかず(ひゃくぶんは いっけんにしかず)
- 顰に倣う(ひそみにならう)
- 人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)
- 人のふり見てわがふりなおせ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 人の口には戸は立てられぬ(ひとのくちにはとはたてられぬ)
- 人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
- 必要は発明の母(ひつようは はつめいのはは)
- 百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 貧乏暇なし(びんぼうひまなし)
- 庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
「ふ」から始まる ことわざ
「へ」から始まる ことわざ
「ほ」から始まる ことわざ
「ま」から始まる ことわざ
「み」から始まる ことわざ
- ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
- 三日坊主(みっかぼうず)
- 身から出たさび(みからでたさび)
- 耳に胼胝ができる(みみにたこができる)
- 実るほど頭をたれる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)