今日から使えることわざ講座に関する記事一覧
牛耳る 今日から使えることわざ講座 No.212
「牛耳る」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ぎゅうじる ズバリの意味 団体や集団などを、自分の思い通りに動かすこと。「牛耳を執る」ともいう。 あらせんより 古代の中国では、…
杞憂 今日から使えることわざ講座 No.211
「杞憂」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きゆう ズバリの意味 いらない心配をあれこれすること。取りこし苦労。 「憂」は心配する意味。 あらせんより 「杞憂」には、こんな由…
完璧 今日から使えることわざ講座 No.210
「完璧」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かんぺき ズバリの意味 欠点や悪いところがなく、完全であること。 あらせんより よく「完璧」を「完壁」と書く人がいますが、これは間…
邯鄲の夢 今日から使えることわざ講座 No.209
「邯鄲の夢」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かんたんのゆめ ズバリの意味 人の世や人の一生の栄枯盛衰が、夢のようにはかないことのたとえ。 あらせんより 唐の時代の話です。…
画竜点睛 今日から使えることわざ講座 No.208
「画竜点睛」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 がりょうてんせい ズバリの意味 最後に一番重要な部分の仕上げをすること。物事の一番大切なところ。 あらせんより 昔、梁の国に張…
株を守りて兎を待つ 今日から使えることわざ講座 No.207
「株を守りて兎を待つ」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かぶをまもりて うさぎをまつ ズバリの意味 古い習慣にこだわって、進歩のないこと。融通がきかないこと。 あらせんより…
青は藍より出でて藍より青し 今日から使えることわざ講座 No.206
「青は藍より出でて藍より青し」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 あおはあいよりいでて あいよりあおし ズバリの意味 弟子が師匠よりも優れた人になるたとえ。青色の染料は藍とい…
桃栗三年柿八年 今日から使えることわざ講座 No.205
「桃栗三年柿八年」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ももくりさんねんかきはちねん ズバリの意味 何事も良い結果が出るまでには、それなりの時間がかかるというたとえ。植えてから…
三日坊主 今日から使えることわざ講座 No.204
「三日坊主」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 みっかぼうず ズバリの意味 飽きやすくて、何をしても長続きしないことのたとえ。 豆知識 決心して僧侶になったのに、戒律や修行の…
百鬼夜行 今日から使えることわざ講座 No.203
「百鬼夜行」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ひゃっきやぎょう ズバリの意味 悪人たちがはびこって、醜い行いをすること。 もとは妖怪たちが夜中に列をなして歩き回ること。 あ…