Arasenblog Witten by Ryuichi Arai

今日から使えることわざ講座に関する記事一覧


今日から使えることわざ講座

「牛耳る」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ぎゅうじる ズバリの意味 団体や集団などを、自分の思い通りに動かすこと。「牛耳を執る」ともいう。 あらせんより 古代の中国では、…

今日から使えることわざ講座

「杞憂」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 きゆう ズバリの意味 いらない心配をあれこれすること。取りこし苦労。 「憂」は心配する意味。 あらせんより 「杞憂」には、こんな由…

今日から使えることわざ講座

「完璧」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かんぺき ズバリの意味 欠点や悪いところがなく、完全であること。 あらせんより よく「完璧」を「完壁」と書く人がいますが、これは間…

今日から使えることわざ講座

「邯鄲の夢」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かんたんのゆめ ズバリの意味 人の世や人の一生の栄枯盛衰が、夢のようにはかないことのたとえ。 あらせんより 唐の時代の話です。…

今日から使えることわざ講座

「画竜点睛」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 がりょうてんせい ズバリの意味 最後に一番重要な部分の仕上げをすること。物事の一番大切なところ。 あらせんより 昔、梁の国に張…

今日から使えることわざ講座

「株を守りて兎を待つ」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 かぶをまもりて うさぎをまつ ズバリの意味 古い習慣にこだわって、進歩のないこと。融通がきかないこと。 あらせんより…

今日から使えることわざ講座

「青は藍より出でて藍より青し」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 あおはあいよりいでて あいよりあおし ズバリの意味 弟子が師匠よりも優れた人になるたとえ。青色の染料は藍とい…

今日から使えることわざ講座

「桃栗三年柿八年」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ももくりさんねんかきはちねん ズバリの意味 何事も良い結果が出るまでには、それなりの時間がかかるというたとえ。植えてから…

今日から使えることわざ講座

「三日坊主」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 みっかぼうず ズバリの意味 飽きやすくて、何をしても長続きしないことのたとえ。 豆知識 決心して僧侶になったのに、戒律や修行の…

今日から使えることわざ講座

「百鬼夜行」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。 読み方 ひゃっきやぎょう ズバリの意味 悪人たちがはびこって、醜い行いをすること。 もとは妖怪たちが夜中に列をなして歩き回ること。 あ…